コース
COURSE

赤星四郎の話

アンジュレーションこそゴルフの生命

箱根西麓の恵まれた地を活かした 戦略性に満ちた18ホール。
その一打一打に的確な判断と 正確な技術を求められる、何度プレーしても厭きる事のない 正統派のレイアウトです。

設計 赤星 四郎 「...プレーヤの技術によっていそれぞれ良いプレーのテストとなるように考慮するつもりである。」
開場 昭和46年 9月28日
ホール 18ホール  6,281ヤード  Par72
コースレイティング BackTee:70.5
RegularTee:68.8

全体レイアウト図

OUTIN
ドラコン推奨ホール5番13番
ニアピン推奨ホール3番12番

各ホールの詳細はコース図の下のボタンよりご覧いただけます。

ヤーデージ

OUTIN
ドラコン推奨ホール5番13番
ニアピン推奨ホール3番12番

アウトコース

HOLE 123456789OUT
HDCP9315113751711 
Back Tee5403751553803754653101753603,135
Regular Tee4953401453603654553001253402,925
Ladeis Tee4652851202952304252151203202,475
Par54344543436

インコース

HOLE 101112131415161718IN
HDCP10416814218126 
Back Tee4105961554603104851402053853,146
Regular Tee4055801274502954651251853652,997
Ladies Tee3554501103302603351051352502,330
Par45354533436
HOLE Back TeeRegular TeeLadies TeePar
TOTAL6,2815,9224,80572

ローカルルール

  1. アウトオブバウンズの境界は、白杭で標示する。
  2. コース内に設置されている白杭を結ぶ線を越えて、現にプレー中のホール以外の区域に止まった球はアウトオブバウンズの球とする。
  3. コース内に設置されている黄杭(赤のライン入り)を結ぶ線を越え、現にプレーしているホール以外の区域(ペナルティーエリア)に止まったか、同様の区域に於いて紛失した場合、その球の有無に拘わらず、罰1打を付加しその球が境界線を越えたと思われる地点より、ホールに近づかない、現にプレーしているジェネラルエリアにドロップし、プレーしなければならない。但し、No.3No.8のPar3ホールでティーショットが黄杭(赤のライン入り)を越えた場合は、特設ティーより第3打でプレーする事。
  4. 修理地は青杭を立て、白線をもってその限界を標示する。また、そこからのプレーは禁止する。
  5. 樹木の支柱・防球網・排水溝・階段・カート道は動かすことのできない障害物とする。
  6. カート道路に接した排水溝、ゴムマットまたは防球網は一つの障害物とする。
  7. コース内の池は、すべてペナルティーエリアとして、赤杭をもってその限界を標示する。その区域に入った場合は、1打付加して特設ゾーンよりプレーする事。
  8. ティーショットがOBの場合は、特設ティーより第4打でプレーする事。
  9. グリーン上はパター以外のクラブの使用を禁止する。
  10. 臨時の規則は、クラブハウス内に掲示する。その他は、日本ゴルフ協会ゴルフ規則による。

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